人文学部 | メディア情報社会学科
Department of Media Information Society

STUDENT'S VOICE

学生の声

必要な知識を得られる講義、
⾃治体と連携した地域貢献活動、
様々な活動の中で、本当にやりたいことに出会えました

STUDENT 01

私立磐田東高等学校卒業
⼈⽂学部 コミュニケーション学科 4年
(2024年よりメディア情報社会学科に改組)

⾼坂 美⽻さん

「メディアに関することが学べたらいいな」、そんな漠然とした気持ちで入学したのですが、広告制作を学び、多くのソフトウェアに触れていく中でクリエーション(=コンテンツ制作)に強く興味を抱きました。
また、自治体や企業との連携活動として、プロジェクションマッピング制作やInstagram投稿によるプロモーション支援などに参加する中で「コミュニケーションと情報伝達の大切さ」を学び、社会の役に立つ仕事に就きたいと考えるようになりました。
情報が溢れ、文章も映像も短いものが好まれるようになった現代だからこそ、私は「伝えたい情報」を可視化し、一瞬でメッセージを伝えられるような広告を創れる人になって地域貢献したいと思っています。

膨大な情報から正確で価値のある情報を見つけ、
迅速に提供、利活用に供することの重要性
そうした貢献をするために出版業界を目指します

STUDENT 02

私立名古屋⾼等学校卒業
⼈⽂学部 コミュニケーション学科 4年
(2024年よりメディア情報社会学科に改組)

井川 宗哉さん

私は司書資格を取得するためにこの学科を選びました。図書館の歴史、制度、経営、実際に行われるサービス、そして日本十進分類法などを学ぶ中で、現代の膨大な情報から正確で価値のある情報を見つけることの重要性に気づきました。また、授業では情報を選択し提供するだけでなく、アーカイブ化し蓄積することで、貴重な情報を迅速に提供し活用する重要性も学びました。
これらの学びを通じて、消費者が楽しく活用できるよう正確な情報を提供することが重要だと感じ、出版業界を目指すようになりました。現代ではAI技術が進化する中で、正確かつ価値のある情報を見つけることがますます重要になっていると考えています。そのため、正確で価値のある情報を伝えることができる人として、膨大な情報を活用するための貢献を目指したいと思っています。

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